色遊び

色弱についてポップに語る

仕事での「色」

皆さん、こんにちは。ハジメです。

平成2年生まれの平凡な会社員の男です。

 

結婚式の準備で、奥さんのドレスの下見に来てます。淡い色のドレスに関しては見辛いですね… 形で似合うとか似合わないとか判断してあげてます。

 

物の色を判断するのも難しいですが、自分が作る資料に使う色使いにも結構気を使います。

多くの会社員がエクセルとパワーポイントを使って資料を作ることがあると思います。

テンプレートによって色使いが変わるかもしれませんが、

自分で色付けすることがほとんどだと思います。

私としては白黒、青、黄くらいしか使う気が起こりません。

なぜなら他の色は間違える可能性があるから。

発表中に「黄緑とオレンジ色の部分はそれぞれ何を示してますか?」とか言われたら最悪です。

先輩から「ハジメ君のスライドって結構奇抜な色ばっかり使うよね」と言われたこともあります。

それは淡い色を避けてるからなんですよー!

 

そこで私の提案は色弱でもわかりやすい色しか搭載していないテンプレートの作成です。

テーマの標準セットに追加して欲しいです。

あと色の名前も全部表示するようにして欲しいですね。

今もカーソルを合わせれば色の名前は出てきますが、少し明るさなどを変えてしまうと%とかしか表示されず、何色かわからなくなってしまいます。

 

割と皆さん困ると思うので、実用化されれば結構使うと思うんですけどね。

ググってみたところ、やはりCUDOさんがそういうものを出しているようです。

http://www2.cudo.jp/wp/?p=4966

 

確かにみやすい感じがしますね。

Microsoftもこれを標準セットに入れてくれると認知度が上がるのに…

でもそのテーマを使ってると色弱なのかな、と思われるのでバレないように入れて欲しいという気持ちもありますね。

やはり5%しかいない色弱に合わせるということは難しいんですかね…

しかもMacのNumbersやkeynoteではそういうものはないようです。

 

作ったら売れるんじゃないかなあ。

そんな簡単じゃないか。

 

ちなみにレーザーポインターも見にくいです。

赤いやつではなくて、緑のレーザーポインターに是非変えてください!

あとは1点のレーザーではなく、丸とかが映されるものだととてもありがたいです。

少し高いですが、すごい機能がついてるレーザーポインター楽天で見つけました。


 

 

切り替えるのを手こずる方がいそうですが、見やすくはなるでしょうね。

みんなこれを使ってくれれば良いのに。

 

講演会の講師など発表をよくする方がこのプログを読んでましたら、是非お願いします。

 

色弱であることを胸を張って言える時代がいつか来ますように。

色弱×焼肉

ブログ

 

皆さん、こんにちは。ハジメです。

平成2年生まれの平凡な会社員の男です。

 

1ヶ月ほどブログをサボってしまいました… 10月はGo to関連で週末には外に出ていることが多く、家でブログを書く時間を取れていませんでした汗

皆様はgo to 使われていますか?

 

さて、今回も色弱と何かを掛け合わせて新しいアイデアが生まれないか考えてみます。

 

色弱の人は焼肉で困ることがあります。肉の赤みが見にくいので、焼けてるかどうか判断するのは難しいです。

僕もどんなに先輩と一緒でも積極的には焼肉奉行にはならないですね。

 

ここで僕が提案するのは焼肉焼き方アプリです。

 

各テーブルにはグリルの横にカメラが設置され、その映像が別のスクリーンで確認できるようにします。

そのカメラが人のモーションをキャッチして、裏返すタイミングを教えてくれます。

焼き加減も事前に設定しておけば、どんな人でもどんな肉でも程よく焼ける、ということです。

このアプリのミソは通常の色覚の人でも恩恵を受けれるということです、色弱用のアプリはどうして注目の的になってしまうので、みんなが使えるツールであることが大事です。

 

分厚いお肉であれば横向きで焼いたり、薬味を巻いて焼いたり… こだわった焼き方もいろいろあると聞くので、そういうのを動画でデモンストレーションしてくれたり。

 

これを導入しても、売り上げにはあんまりつながらない気がするので、コスパは悪いかもしれないですね笑

 

と、ここまで書いてみたところで、前回のように僕のアイデアが既出かどうか、ググってみたところ…

 

https://www.google.co.jp/amp/s/enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/steak_cooking/

 

…ありました笑 ステーキですが。

あったとはいうものの、分厚さと焼き加減で焼き時間を教えてくれるアプリのようです。

 

僕が思い描くものはまだ実現化は難しそうですね。

 

焼肉と言えば、我が家のホットプレートが、少し古くなってきたので、買い替えを検討しています。

遠赤外線?ガスボンベ?

どなたか、洗いやすくて、火がそこそこ強くて、テフロンが優れてるホットプレートを紹介してください…

色々みた結果、この辺かなと思ってます。


 

 

自動で肉焼いてくれる機械があればなー

色弱であることを胸を張って言える時代がいつか来ますように。

色弱の可能性①

皆さん、こんにちは。ハジメです。

平成2年生まれの平凡な会社員の男です。

 

最近2つのアイデアを掛け合わせて新しいビジネスチャンスを生み出すことが大ヒットを生み出していることがあります。

例えば蔦屋書店は、喫茶店×本屋 という構図になります。

ジムとプロテインバー(筋トレ後のプロテイン)、ジムと旅行(旅行先で筋トレ)、寺社とヨガ(お寺の中でヨガ)など…それぞれのステークホルダーのニーズを埋め合っている関係がヒットに繋がっているようです。

 

そこで私も色弱と何かを掛け合わせることによって、新しいアイデアが生まれないかを考えてみます。

 

今回は色覚 × 「ゲーム」

 

私の家でも「どうぶつの森」を一時期めっちゃやってコロナ禍を乗り越えました。

ただ、どんなゲームでも色の要素が入ってきます。

極め付けは「ぷよぷよ」。

 

黄色とか緑とか…子供の時から色の違いがよくわからず、全く楽しめませんでした。

 

もし色弱の人でもわかりやすいぷよぷよがあったら?

もし色弱の人にしかできないぷよぷよがあったら?

もし色弱も普通の色覚の人も楽しめて、それぞれの見え方によってステージが変わるような設定があったら?

意外と面白いかもしれません。

色弱の人は積極的にぷよぷよを買うとは思わないので、売り上げにもつながるのではないでしょうか?

 

 

他にも色覚が関与しそうなゲームは、「シューティングゲーム」です。

 

実は、色覚異常がある方が、多数派よりも物が見えやすいというケースもあるということが研究で証明されています。

ヒトでの研究ではないですが、論理的には一緒ですね。

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0003347206003848

 

この論文について、東大の河村教授の記事で取り上げられています。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/16/012700001/020500007/?P=1

 

この研究を考慮すると、見にくい場所に隠れている敵を倒すゲームの中で、

色弱の方だけが圧倒的に高得点を出せるゲームを作れるかもしれません。

eSportsも流行っている時代なので、色弱プレイヤーをチームに入れて団体戦を戦う…なんてこともあり得ますよね。

 

とはいえ、多数派も見えないと困るので、上手にミックスしていかないと人気が出ないかもしれないですね汗

 

きっとゲームメーカーさんも色弱の人に見えやすい色使いをする努力はされているんでしょうけど、色弱の人にしか見えないもの、をゲームに組み込んでもらえると新しいムーブメントになるんじゃないかなと思いました。

 

…とここまで書いていたところでなんとこんな記事を見つけました。

https://game.asahi.com/article/13739246

 

もうすでにSEGAさんは着手していたのですね!!素晴らしい。

CUDOも監修した上でのものだったとは。

ぷよぷよの形状まで工夫されているなんて…

流石に私が考えることなんて皆さん先に考えてますよね汗

 

このプログを通して、また一つ新しいことを学べた1日でした。

ぷよぷよやってみようかな!!(Switchの三国無双も飽きてしまったし。)

 

色弱であることを胸を張って言える時代がいつか来ますように。


 

スカイツリーって何色?

皆さん、こんにちは。ハジメです。

平成2年生まれの平凡な会社員の男です。

 

これまでのブログを見返していましたが、なかなかポップな話になっていないことを反省しています…

 

うちから、スカイツリーが見えます。

奥さんが「今日のスカイツリーは赤くて怖いね」と言い、ふと窓の外を見るとこんなスカイツリーが見えました。

 

f:id:topteng4:20201014214256j:plain

 

綺麗ですね。

社会人になってからスカイツリーが見えるところにばかり住んでいるため、スカイツリーは僕にとって東京生活を象徴するシンボルで、大好きなのです。

後から調べたら最近流行の鬼滅の刃とのコラボだったとか。

 

でも色が毎日変わるのはわかるのですが、線と点の色は僕の目ではあんまり判断できません。青っぽいとか、白っぽいとかならある程度わかるんですが。

花火とかも同じ理由で分かりにくいです。

 

皆さんには当たり前のように見えている色が、僕には見えてないのかなと考えてしまう瞬間です。

 

そんな時に思い出すのが色覚補正メガネです。

https://www.meganesuper.co.jp/content/shikikaku3/

 

このレンズを作っているのはネオダルトンという会社です。

http://www.neo-dalton.com/

 

4−5年前に一度試したことがありますが、赤がものすごく強く見えて、赤やピンクのものが鮮やかに見えました。

ただレンズ自体に結構色がついているので、少し目立ってしまうと思ってやめました。

あれから時間が経ってますが、何か新しいのは出てるんでしょうかね…

 

色弱でも過ごしやすい世の中になることが僕の理想ですが、いろいろな生き方を実現するためにもこういったツールの進化には期待ですね。

 

色弱であることを胸を張って言える時代がいつか来ますように。

なんで検査したん?

皆さん、こんにちは。ハジメです。

平成2年生まれの平凡な会社員の男です。

先週は更新し忘れてしまいました…ブログの定期更新は難しいですね笑

 

今回は「色覚検査をする意味」についてです。

 

社会人になってから、「船に乗れる男になりたい!」と思い立って、船舶免許の勉強をしたことがありました。

免許取るまでに20万くらいかかることも挫折した一つの要因でしたが、

決定打は信号の色を見極める色覚検査でした。

http://www.k-marina.com/license/shintaikensa-benshikiryoku.html#:~:text=%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E8%88%B9%E8%88%B6%E5%85%8D%E8%A8%B1%EF%BC%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%88%E5%85%8D%E8%A8%B1%EF%BC%89%E3%81%AE%E7%81%AF%E8%89%B2%E8%AD%98%E5%88%A5%E6%A4%9C%E6%9F%BB&text=%EF%BC%882%EF%BC%89%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E5%93%A1%E3%81%8C%E8%B5%A4,%E5%86%8D%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

小さい点の色を見極めるのはハードルが高いこと、

一度でも間違えたら失格になること、

試験に受かったとしても実際の信号が見極められないかもしれないことなどを考えた結果、

船舶免許を取ることを諦めました。

事故とかになったら大変ですからね…

 

船舶免許以外にも職種によっては色で判断しないといけないこともあるので、こういうやって適性を評価するんだな、と感じました。

 

一方で、全く逆のこともありました。

会社に入る前に大きめの病院で健康診断を受ける必要がありました。

全身のチェックをしたのですが、検診項目に「色覚」の項目がありました。

私はその時検査技師さんとこんな会話をしました。

 

ハジメ「僕、色弱なんです」

検査技師「あ、そうなんですか…」

ハジメ「…この項目で内定取り消しなんてないですよね?」

検査技師「最近はそんなことで内定取り消しなんてないと思いますよ。もし心配だったら、『異常なし』の方に丸つけておきましょうか?」

ハジメ「え?あ、…いえ、嘘つく必要はないので色弱に丸してもらっていいです…」

 

もちろん会社にも無事入れましたし、そのことについて聞かれたこともありません。

 

今考えるとこの検査をした意味がよくわかりませんでした。

会社はとりあえず知っておきたいのでしょうか?

何かあったときのためにサポートしたい…とでもいうのでしょうか。

おそらくそんなに深い意味はなかったのでしょう。

 

こういう無意味に「正常」「異常」とレッテルを貼るような日本のやり方は良くないなーと思いました。

もし会社の人事部の方が見てたら、是非会社に訴えてください笑

 

さて、今回は色弱の人でも色を見分けやすい黒板用のチョークをご紹介します。

小学校や塾で色がわからないことが結構あったので、こういうのは是非スタンダードになって欲しいですね。

 

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色覚多様性という言葉

皆さん、こんにちは。ハジメです。

平成2年生まれの平凡な会社員の男です。

 

今回は奥さんからのリクエストで「色覚多様性」という言葉についてお話しします。

 

読者の皆様は「色覚多様性」という言葉聞いたことはございますでしょうか。

聞き慣れない言葉ですよね。私も色弱関連の調べ物をしていなければ聞いたことがなかったと思います。

 

経緯としては2017年に日本遺伝学会が用語改訂を行ったことがきっかけです。

https://gsj3.org/wordpress_v2/wp-content/themes/gsj3/assets/docs/pdf/revisionterm_20170911.pdf

 

人間の遺伝子はそれぞれ違うものからできていることが当たり前ですので、目が青くなる遺伝子や、血液型の遺伝子もあるわけです。

色覚の遺伝子だけを「障害」として認識するのではなく、「多様性」として認識しよう、そもそも人間はいろんな人がいるではないか、ということです。

しかも色弱の方の多くは普段の生活で困ることも多くないので、「色覚異常」と他の「異常」とは違うんだと医者の先生方も配慮?してくれたのでしょう。

そして遺伝学会が使う正式な文書や教科書から「色覚異常」という言葉をやめているらしいです。

まだ眼科学会は「色覚異常」という言葉を使っているようです。

https://www.gankaikai.or.jp/colorvision/

 

僕はこの言葉を聞いて、色弱の人は言葉自体はそんなに気にしてないのになあと思いました(僕は色弱でも色盲でもいいのですが、色弱の方が感覚的にハマる感じがしてますね)。

私は高校と大学をアメリカで過ごしたため、日本人をある意味、第三者目線で見る時がありますが、日本人は「普通」であることをとても好みます。

普通の色が見えないことは、普通ではないことであって、冷ややかな目で見られます。

だからいつまで経っても日本人は色弱であることを他の人に言えないのでしょう。

それを少しでも緩めるために、学会は「色覚多様性」という言葉を使って、少しでもハードルを下げようとしているのだと思います。

 

ただ色弱の本人からすると、多様性とはいうものの、見えないものは見えないです。

学校で「ヒトには色覚多様性があるから、僕は赤が見にくいタイプなんだよ!」と言っても、会話が成り立つはずがないですよね。

見えないものは見えないものとして、ちゃんと認識すればいいのに…

 

つまりは、日本の社会がもっと色弱を受け入れる心を持つことが何よりも大事なんだということです。

英語では色弱色盲を「color blind」と言います。直訳すれば「色盲」です。

これ以外の表現は聞いたことはありません。

友達の中に同じ色弱も結構いましたし、化学の先生もそうでした。

化学の先生に至っては、「この〇〇反応では、炎が赤くなります。僕は色盲だから、みんなにはきっと真っ赤に見えてるんだと思うけど、僕には少しグレーっぽく見えるんだけど。」みたいなことを言ってました。

その時初めて私は「色盲ってみんなに言ってもいいんだな」と思ったことを今でも覚えています。

化学の先生なんて、色をよく使いそうだから、色盲だったらなれない職業だろう…と思っていましたが、さすがアメリカですね。何も関係ない。

それから僕も「I’m color blind.」ということができるようになっていました。

 

「色覚多様性」といった言葉に頼らずとも、日本の社会も色盲色弱を受け入れられる世の中になるといいですね。

 

 

以下はちょっとした宣伝です。

https://readyfor.jp/projects/truecolorst-shutproject

 

NPO TRUE COLORSさんが、ダブルビジョンTシャツを作ってらっしゃいます。

色弱の人にしか見えない物や絵柄もあるんだぞ、っていうのを具現化して頂いた物です。

私も出資しましたよー

 

CUDOさんが出している本もご紹介します。

色弱の子供を持つお母さん・お父さん、数多くのお子さんを扱う保育園の先生も含めて、色弱について「知る」ことはすごく大事ですよね。

 


 

 

色弱であることを胸を張って言える時代がいつか来ますように。

色弱ブログを始めました

皆さん、初めましてこんにちは。ハジメです。

平成2年生まれの平凡な会社員の男です。

 

この度、新しい趣味としてブログを始めてみました。

文章を書くのが得意な方ではありませんが、ご容赦ください…

このブログのテーマは「色弱についてポップに考えること」です。

 

僕は赤色が見にくい色弱です(細かい分類とか型の名前とかは忘れちゃいました)。

色弱は遺伝で男性に約1/20の確率で起きます。

母親からその遺伝子をもらうことになるため、色弱の子を持つ母親は「自分のせいで子供が苦しんでいる…」と悩んでいることが多いのではと思います。

その母親も両親から色弱の遺伝子を受け継いでいるため、祖父母も「自分のせいで…」と悩みます。

 

色弱であることは本人にとっても悩みの種であることは間違いありません。

色弱は側から見てわかるものではないため、隠してらっしゃる方も多いと思います。

学校などで色弱がバレると「これ、何色に見えるの?」と質問責めにあって辛い思いをした方も多いのではないでしょうか。

 

僕の家族も同じように悲しみ、僕自身も学校などで嫌な思いをしました。

 

このように色弱というのは家族や本人が抱え込んでしまい、悲しみを多く生んでしまうものです。

 

ただ僕は社会人になってから、いろいろな方から、色弱の人にしか見えない模様・絵が作れること、「色覚多様性」という言葉があることなどを教えていただきました。

こういった経験は、色弱をポジティブにとらえる機会になりました。

 

それ以来、僕は色弱を「能力」として捉えることができるのではないか、その「能力」は親から遺伝でしかもらうことができない貴重かつ大切なものであると思うようになりました。

 

僕はこの「能力」に関して思うことをこのブログに書きたいと思っています。

重たい話題にするつもりはないので、できるだけポップにお話をしたいと思います。

 

今回は僕も会員になっている色弱に関する2つの団体をご紹介します。

 

NPO TRUE COLORS

http://www.truecolors.jp/

 

NPO CUDO

https://www.cudo.jp/

 

どちらの団体も興味深い活動をされており、ちょこちょこ僕も顔を出すようにしています。

色弱ではない方も結構参加されていますが、皆さん生き生きとされていて、様々な取り組みのお話を伺って、僕は元気をもらっています。

こういった方々のおかげで、色弱の人にも優しい社会になっていくんですね。

 

興味がある方は是非ともアクセスしてみてください。

 

また色が見にくくて普段の生活で困っている方はこちらのスマホアプリがおすすめです。

 

色のメガネ

https://apps.apple.com/jp/app/senomegane/id388924058

 

色覚ヘルパー

https://apps.apple.com/jp/app/%E8%89%B2%E5%BD%A9%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%BC/id541379161?ign-mpt=uo%3D4

 

このアプリで洋服屋さんで服の色を確認したり、絵の色を調べたり、と大活躍です。

 

これからもこういった情報を不定期?で発信して、誰かのお役に立てればと思っています。

 

もし色弱について何か知りたいことなどあれば、そう行ったリクエストにもお答えしますので、いつでもコメントください。

 

色弱であることを胸を張って言える時代がいつか来ますように。